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Sweet Home でした。いつでもいつでも でした。

数時間前に終了したライブの思い出を
書き散らかしときます。








コンサート中に話すこと
ぜんぜん計画してない。
台本もない。

と、おっしゃる
チャン・グンソクに敬意を評して。



あれこれ
推敲したり、
書いたり直したり、

ということなしに、

KANZO(感情)がほとばしるままに、
どばばばばばっと放出します。

あれこれ思い巡らしながらやっちゃうと、
意味は通りやすくなるかもだけど、
なんかのなんかが薄れてしまう気がするので、
今日の気分。

とぉりゃ。
出たとこ勝負そのままの思い出記録。



チャンさんの実録はゼロです。
わたしの脳裏の思い出です。
わたしばなしです。
支離滅裂予報。

















ひとりパッヘルベルのカノンかっ。
チャン・グンソク。

って思って、
ドキドキしました。
すごいですね。

でもどういう意味でしょうね。
ひとりパッヘルベルのカノンて?
自分でもわかりません。
ざっくりです。









体調のことで参加できなかったり、
チケットがとれなくて参加できなかったり。

で、
なんやかんやで、

チャン・グンソクさん。
1年2ヶ月ぶり!!!


興味が湧く部分以外は、
あんまり追わないようにしてた1年2ヶ月。

ライブのことも
予備知識ゼロでのぞんだ
1年2ヶ月ぶりチャン舞台。


あいかわらず、
どこをきっても新鮮なフレッシュさん。

何年たっても、決して老舗感がなくて、
フレッシュな新入生風。
フレッシュって生意気ね(いい意味です)

あの感覚は、
彼のどこから湧き出とるんでしょうかね。
(すべて褒め言葉です念のため)















登場した瞬間、
頭に浮かんだのは、

漢字一文字。


おお。
おお。


生!!!

=ナマ の生、じゃなくって、
=セイ、セイメイ、イキモノ、って方の。

生!

これも
じゃっかん書いてて意味わからんけど。
とにかく  です。











いくつかの歌で、
涙とまらんかったのは、

あれは、
ここしばらく鬱々としてた
自分自身の感傷的な投影のせいもあるけど、

それ以上に
単純に、
チャン・グンソクの歌唱、が、
ずどどどどどどーって迫ってきたから。

昔は、
チャン・グンソクの話す言葉をきくことのほうが、
ライブの醍醐味だった私だのに、
今日はっきりくっきり確信した。

歌。
歌がいい。

たとえ音が外れたとしても。
歌唱です。
歌唱がいい。

(私)って豹変するもんだ。
だから信用ならないわけだ(私って)











あと。
あれや。

さらんへ。

って、
なんべんか、
繰り返してたけど、

3つめ?
やったかいな?



度肝抜かれた。
おおおおおお。
座布団無制限!



チャン・グンソクの
さらんへ。は、

さらんへ。
じゃなくて、


さらん・へっ。

って。
そう確かに。



チャン・グンソクは、

さらんへ。
じゃなくて、


っさらん・へっ。

って。


ひやああ。
腰抜かしそうになりました。


チャン・グンソクの
あの

「っさらん・へっ」
耳にした瞬間、
初めて思い知った。


ああ。。。
そうけ。。


さらんへ。
って、

さらんへ、
じゃなくって、


「さらん」「へ」する。
ってことだったんだなー。

すくなくとも、
チャン・グンソクにとっては。




日本語でいうと、

愛してる、
っていうよりも、

「愛 사랑 」を「する 해」
という響き。




愛してる、という
状態じゃなくて、

「愛」を「する」
という、

圧倒されずにおれん
能動的態度、自発的決意。

しびれまるかっはるか〜っ。
しびれはんだご〜っ。




チャン・グンソクが、
「さらん」を「へ」する、
その対象が誰であるかはどうでもよいのだけど、

「さらん」を「へ」する、
チャン・グンソクそのものが、

ただただ、
すっばらしいなあ。と。





ああ。
文章まるごとすっごく意味不明。
っていうか、
すっごく きchiが i まちがいなし。
知らない人がこれを読んだら、
たぶん「このひと大丈夫じゃないな」
って思われるだろう。
で、大丈夫じゃないです。はい。











このままここで終わってもいい〜。

と強烈にわかった瞬間が、
今まで2回ありました。人生で。

すっごく
どうでもいい話だけど、

一度めは、
小学校2年生で。

遠足でいった公園が
あんまりにも楽しすぎて、
終わって家に帰ったあとも、
その日を終わりにしたくなくて、
夕方家を抜け出して、
もっぺんひとりで、
遠足の道を思い出して、たどって、
ちゃんとその公園にたどりついたときの、
あの達成感と驚愕感。

「ううううー。
 もっぺん自分ひとりで来れた!」

って。
あのとき。


もう一度は。
20歳で。

学生時代の友達と
夜遅くファミレスで
しゃべりたおして別れる間際。
そんなに親しい友達ではなかったけど、
そのときはボケとツッコミが完全一致して
相手が喋り出す前に相手がいうことがわかる、
みたいなトリップした感覚になって。
呑んでもないのに酔いつくしたような気分で。




で。
3度目が。
3度目がやってきた。
こんな感性スカスカ自分に3度目が。

昨夜のライブ中です。

いやあ。
チャン・グンソクってすごいな。

なんの歯車が
どんなふうに合致して、
ああいう気分になるのか、

それはわからんけど、

3度ぜんぶに共通するんは、

全能感?
絶対大丈夫や、
みたいな全幅の信頼感?

誰を信頼、という話じゃなくて、
ただただストンと全方位的安心感。

チャン・グンソクって、
何者ですか。












過去、
「虚勢」と呼ばれ、
時には、そう自称もしていた
チャン・グンソクがいて、

そんで私は、
そういうチャン・グンソクの「虚勢」が
すごく魅力的だとずっと思っていて、

それは今も変わらないけど、
でも、

昨夜みたチャン・グンソクは、
もう「虚勢」じゃなかった!

「虚勢」は
あとかたもなく消え去ってた。


そんで私は、
「虚勢」に魅力を感じてたし、
今でも、それが変わらないにもかかわらず、

「虚勢」を通り過ぎて、
いまや「虚勢」をまるっと消化吸収、
掌握しつくしたチャン・グンソクに、、、

寂しさを感じることはなく、
感動して、ガツガツガツっとやられちまいました。



ひとつひとつの仕事を
自分の手で
ひとつひとつ全うしてきた人だからこそ
みなぎる安定した自信感。

自信感というより、
"余裕" by チャン・グンソク
っていうことだろか。

虚勢を愛して
虚勢を味わいつくしてくぐりぬけて、

もうあんまり先のことを押し出さなくても、
今たってるその場所にいることだけに
堂々としてるひとの自信感。




うわあああ、
すごいなあ、

って、
素直に感動できた自分がうれしかったです。
素直になれたのはひさしぶりです。








とかいいつつ。
ぜんぜん逆のこというようだけど。


「事故って俺のことやん」
ってチャン・グンソクの口から出た瞬間。

そうか!
そうだよ!
そうだったんだ!

ってw

いままで
なんでソコに気づかなかったんだ。
自分のバカバカ!ってw


そうやん。
「事故多発地帯」は。。。

 コミナムもそうだけど、
 チャン・グンソク。
 だったんじゃないか〜!


チャン・グンソク=事故多発地帯。

まさしく!
それよそれ〜!

謎はすべて解けた!
的な爽快感に襲われて。




チャン・グンソクってすごいですよ。

まっすぐに
「安定した自信感」の人であり。

同時に、
「まさしく事故多発地帯」の人でもあり。

相反しまくりの二つの個性を
その身にあわせもつ男!


太鼓判です。

天然一人二役です。
チャン・グンソク。
超ナチュラルです。
スイッチのキャラ。
成功まちがいなし。












このDVDは購入するんだろうな。
あんまりあれこれ見返すことがないから、
ほんとに必要だと思わない限り、
求めない性格なんだけど。

この先、わたしには、
必要な場面が多い予感しかない。

チャン・グンソクの、あの、
「さらん・へ」


あの、
さらん・へ の

あらゆる意味において完璧な、
発音/発声/バイブレーションは、

この先のいろいろな場面で
非常にわたしを助けてくれる気がします。
わたしの尻を蹴飛ばして、
わたしの目覚ましのベルになってくれる気しかしません。
必需チャンです。










すっごく
ひさしぶりの。
チャン・グンソク。

Sweet Home でした。
Sweet Home は大丈夫でした。

見れない時間があっても、
触れられる機会が少なくても、
ずっと追えてなくて距離ある時間があっても、

チャンさんが歌うとおり、
ほんとに、そこにありました。
ほんとに、いつでもいつでも、でした。
チャンさんのSweet Home は、そうでした。

もやもや全開で50歳になって
最初に触れられた舞台の主がチャン・グンソクで
わたしはほんとにラッキーだ。

すべて自分の鬱々さによるもので、
   チャンさん含む実在の人物は無関係のもやもやっす

ええ。
自慢です。
全文意味不明ですけども。






















Mさん
うれしかったしたのしかった。
いつか温泉きっと温泉。。。(お猿の温泉以外で)

Zちゃん。
そのうち本気でレッツガチ寿司。
仕事無理禁物。

Mちゃん。
クリスマスリベンジよろ。
もろもろ無事終わりますように。

なによりみなさま。
ほんとにいっつもありがとう〜。

































by aloetree | 2018-02-12 03:26 | あれこれ

JKSさん酔狂。


by aloetree