親分対決。ドラマ「スイッチ」

かの女性ダンサーはここまで、
というところでも
彼女はパートナーの手を借りずに
数秒長く自分を保つ

感覚的にタイミングの合う相手でなければ
彼女の自由をはばんでしまう
彼女の自由なパワーの燃焼を助けてやることはできない





数十年前に読んだ
バレエダンサーを主役にした漫画のセリフ。

一見とっても高次元レベルでのセリフのようでいて、
実際は、

天才的ダンサーである女性主人公をとりあう
男性ダンサーふたりの恋情のもつれメラメラな会話のなかの
一説にすぎなかったりする。

 相性やっ。相性!
 相性いいのは俺に決まっとるやろ!
 アホか。僕に決まってるやないかっ!

 ・・・みたいな。笑
 


で、それを読んでいた当時の私は、
タイプのちがう男たちを何人も巻き込んではメソメソしてる
舞踊の天才、ってことだけが取り柄の(←私の解釈w)その女性主人公が
あまりに嫌いすぎて、

「嘘泣きばっかしてんじゃねえぞ。
      ほんとはウキウキのくせして」(←女主人公に対して)

「お前ら見る目なさすぎ。
  アホみたいな痴話喧嘩一生やらかしとけっ」(←男ダンサーたちに対して)


と、
誰にも聞いてもらえない悪態をつきながら
全巻読み通し、今も捨てられずにいるのだからして、

いいカモだったよねぇ。
1番のアホは私だよねぇ。
今更だけど。







とはいえ。
当時10代だった私の心には、
このセリフの持つインパクトは絶大で。
(メソメソ主人公はでぇ嫌いだったけど、
 このセリフに表現されてる女性ダンサーの資質というものに惚れ惚れ)

その後現在に至るまでの
「女性に対する嗜好」を決定づけた
生涯忘れられんセリフのひとつだ。











グンソクさんが独立して以降に
一緒に仕事をした女性俳優のなかで、

わたしの心に残っているのは、
このお三方。

キムハヌル(すてきや〜)
アイユ(メロメロ〜)
ムングニョン(すきじゃないけど印象濃っ)

あと。
次点でw
ユイちゃん。
(ユナ、じゃないよ。ユイ=ユヘイだよ)





非常に単純、かつ個人的な
好みの問題でしかないけど、

"ひとりで立つことに堂々としてる"
"ひとりで立ったときに不思議に輝く"

そんなタイプの女のひとに
まっさきに目がいく。

まちがいなく、
大嫌いな女性主人公ダンサー漫画の後遺症や。






好みについては、
女優さんについても然り。



相手役との呼吸のなかで
ふわぁぁっと輝きだす、
かわいらしい女優さんもたくさんいるけれど、
(そしてそういう女優さんは
 恋愛物語などの共演者としてはなんともいい味をだすことがあって、
 仕事が終わったあとも、ファンたちは
 そういう相手とのカップリングを妄想したりすることもあるみたいだけど)





わたしの場合は、

独り舞台でも観に行きたい。
1人舞台こそ観てみたい。
1人っきりの場面がもっと観たくなる。

と、
たとえ演技力に多少のぎこちなさがあったとしても、
そんなふうに思わせてくれる女優さんばかりを
目が追いかけてしまう。


























女優さんが奮闘する姿は美しい。
そんなことを感じずにおられんかった。

キムハヌルさんと、
その主演映画「女教師」。





去年末ケーブルテレビで放送してたのを、
鼻息荒く録画して、観た。

目を離せる場面がひとつもなくて、
まばたきも惜しいきもちで凝視して、
気づいたらエンドロール。

その瞬間。

うぉぉぉぉ。
ハヌル姉さんよかったねぇぇぇぇぇ。

って声に出た。





以前から
演じてみたい役として、
ハヌルさんがたびたび挙げてきたのが、
「読書する女」でケイトウィンスレットが演じた役 → ⭐︎

(きみはペットの頃のインタビューでも、この話題は出ていて、
 となりで聞いていたグンソクさんが意味深長な表情を浮かべていた姿がなつかしい。笑)



中年の女性俳優が、
主演でああいう役柄にめぐりあう機会は、なかなか無いだろうなあ、
と思いながら彼女のインタビューを読んでいただけに、

「女教師」という映画で
あのタイトルロールを演じたハヌルさんの役者仕事。
観ることができて感無量。




















「春の夢」





ハンイェリさん。

まさしく、
ひとりで立つときに
摩訶不思議に煌めきを放つ女優さんそのもの。

それだけじゃなくて、
ハンイェリは、

私が知る数少ない
「親分肌女優(←あろえ命名)」〜。

彼女の性格は知らんけど、

彼女の演技には、
親分、として、
主(ぬし)として、
座長、として、

の風格が漂ってる!いつも!
とてもさりげない繊細な演技なのに!

きっと、
どっかのなんかの肝が座ってるんだ。。







わたしが観た彼女の映画のなかで
いちばん印象に残っている。
短編映画「春の夢」。


ずっとずーっと
このまま永遠に観てたい、
って思えるような映画だった。

むさ苦しくてイカつい男たちに囲まれた
この映画のなかでも、

親分は、やっぱり、ハンイェリだった。
親分は、ハンイェリしかいなかった。






「春の夢」を観たあとは、
くわわわわわぁぁぁぁん、と頭がしびれて
酔っ払ったみたいな気分が抜けなくて、

地下一階にあった映画館をでて、
階段をのぼったら、狭い道はさんだ目の前に、

「不機嫌な人妻たち」
っていうキャバクラの看板が燦々と煌めいてて、

ただでさえ映画にしびれてるのに、
絶妙すぎるキャバクラのネーミングセンスにもしびれて、

そういうのふくめて全部、

「こりゃあ、きっと、
 女優ハンイェリの魔法さぁ」って、

キャバクラの前でニヤニヤしてたら、
ピカピカの黒塗りセダンが止まって、
なかから怖そうなおっさんたちがでてきて、

ピューっと高速歩きで
立ち去った日のことが
昨日のことのよう。

まさしく。
「ハンイェリの夢」だったんだ。










とにもかくにも。
堂々たる自己発光女優ハンイェリさん。

さらにさらに、
舞踊のプロフェッショナルだけあって
高い身体能力も誇る女優ハンイェリさん。
たのしみ。





チャン・グンソクが出演していなくても観たい、
そう思えるような作品に
チャン・グンソクが出演してたら最高なんだよな、、、

って、
ずっとそう夢みてるから、、

次の作品。
私は、そういう意味でも待ち遠しい。





(すっかり変心の結果、
 コメント数とか、閲覧数とか、イイ、とか、悪い、とか、
 インターネットワールドにおけるそこらへん、
 目には見えないけど、非常に危険で、かつ
 人の心の主体性みたいなものとか自己表現、自制心とかを
 知らず知らずに失わせるなにかの仕組み、みたいな匂いに
 疑問を感じるようになってしまった。
 問題は、「闇雲さ」「自動的さ」「なにかを競うなんらかの雰囲気」だけども。
 そういうわけで
 記事とかに「闇雲に」リンクするのはもういらん、、、ってなってますが、
 まあ今日は記念に1個くらい記事リンク貼っときまっさー)








俳優として(あ、もしかしたら人間としても?w)
独特の浮遊感を漂わせた
我らがチャン・グンソク様。

微妙な表現でいうと、
周囲から約13cmくらい浮いちゃってる俳優
って意味だったりもするけども・・・
その浮きが吉と出るか凶とでるかが、
まだまだ不安定なところもチャン・グンソクの魅力っしょ

とにかく、
そんな我らが俳優様。

親分俳優ハンイェリさんの胸を借りて
存分に伸びて伸びて、
ゴムが切れてもいいから伸びきって、
伸びまくってくださいませ。

次回作。
たのしみにしとります。

あと。
この作品を見終わった時点で、
決断しようと思います!

マイ親分は。
チャン・グンソクか。
ハンイェリか。
















































追伸。

どうでもいいけど、
"やっぱりグンソク様は裏切らない" な話。


ハンイェリさん。
わたしが注目したきっかけは、
「キレイな男」キムボトン役の第一候補だったこと。


なつかしい。

あのときは、
ずれていく「キレイな男」のスケジュールと、
映画「海霧」との出演が重なっていって、
結局ハンイェリさんは出演せず、

結果、
記憶に残るキムボトン by IUが誕生して、
それはそれで最高だった。
結果オーライだった。

でも、
ハンイェリさんとの共演が実現しなかったことは残念、
いつかふたたび機会があったら、、、

そう願ってたので。
今回の共演のお話に触れて。

再確認いたしましたよ。



うむ。

やっぱ!
うちの親分は裏切らない!
(親分=グンソクさんの方w)

周期は長いけどな。
待ってたらかならず実らせてくれるのよ。






で。
これは2013年当時。
ハンイェリ=キムボトン役確定のニュースを
今か今か、、と待ち望んでいたわたしが
ワクワクしながら準備してたハンイェリ関連の日記。笑。


 → 2013年9月17日の日記より。
    (キレイな男に出演するもんだ、と信じて書いた日記。
     なにも手直ししてないから、今読むと空回りなんだがw
それもまたいい思い出ってことでご勘弁を)





親分が絶対裏切らないもんだから、
削除せずに保管しといてよかったよ〜。

チャン・グンソク様ってば。
さすがです。
最高ですね。












by aloetree | 2018-01-24 19:41 | 記事/ドラマ

JKSさん酔狂。


by aloetree