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LIVE in JAPAN 2015。

LIVE in JAPAN 2015。
しあわせだったー。


備忘録。

チャングンソクのこと、
じゃなくって、

チャングンソクLIVEinJAPAN2015を見た結果
わたしに起きたこと。わたしの中=雄叫び記録。


チャングンソクへの
"ありがとう" を込めて。






























長い、
というより、くどい。
くどくどZIKZINする。






























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うぉぉぉぉ
めちゃめちゃすきや〜〜〜んっ
すきすきすきすきだいすきや〜

ドドドドドドドドドド〜〜っ

マンモス集団足音的雄叫び身体中かけめぐったよ!!!
LIVE中。

S S K 大作戦やーっ
( スキでスキで困っちゃう)


SSK炸裂しすぎた帰りの車中、
普段はひとには言わんセリフを口に出してしまった。
男の中の男のようなウナギ友達に(女だけど)

 チャングンソク。
 めちゃかっこいいよねぇぇぇぇ。
 イイ男やんな〜。うっとりやんな〜。


友達よ、いつもと微妙にちがってた、
うちのテンションに気づいたかいの?
ただうすらぼんやりしてたワケじゃないんですよ、わたし。



男の中の男ウナギ友達(女性だけどw)が、
低い声で応えてくれたwww

 おう。
 イイ男に決まってんしょ。



トラック野郎爆走渋いっZ(普通の乗用車だけど)


くぅぅ✨
太鼓判✨







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"引き受けること"に
   裏打ちされたZIKZIN SPIRIT・・・


ひゃああああああ✨


それが船だとしたら、
"音楽"を羅針盤にして、
チャングンソクという船をおしすすめていく人。

音楽や俳優としての作品群、
"チャングンソクという芸能の人のアイデンティティ"を

羅針盤にして、
推進力にして、

チャングンソクという物語を
紐解き、おしすすめていく存在。


それが、
ここに在る(※チャングンソク語= LIVE HERE)
ここにおるよー(※チャングンソク語= LIVE TODAY)
ここに立っとるよー(※チャングンソク語= LIVE with YOU)

ボクハイキテルーっ(※まんまチャングンソク語)


✨🌀✨🌀


ステージの上の星は、
きのうの私の目に、
そんなふうに映った。



くぅぅぅぅぅぅ。



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わたしは、
チャングンソクが表現する、
"ZIKZIN"という言葉や態度が、
いつもずっとだいすきだけど、

それが、
どうしてこんなにもたまらない魅力をもって
わたしの心に迫ってくるのか。

チャングンソク印のZIKZIN精神が、
唯一無二の魅力を放つ理由は、

それが、

「引き受ける、という精神」
 に裏打ちされたものだからだ...

(わたしの目には、という話にすぎません〜)


グンソクさん。

わたし、
「引き受ける」という言葉に、

これほどまでに、
「たまんねぇっ」
って身悶えしたのは人生初体験です。

「引き受ける」
  ってこんなに素敵な言葉だったんだのー。



辞書的な意味はいざ知らず。

「引き受ける」って、 
 単純に
「受ける」という受動的な匂いとは全然ちがう。

「引き受ける」って、

「受ける」ということに対して、
 自発的かつ能動的な匂いをもった、
 とても美なる心の在り方なんかもなー。

って、
グンソクくん見てたら、ふと思った。


単に「受ける」んじゃなく、
「引いてきて」そして「受ける」。


じぶんが
経験している道や運命にたいして、
謙虚でありつつも、
ちっとも受け身じゃなくて、能動的。

美だ。



真っ白な空白に、
自分の意思で、
自分の意図を具現化していく。

そんな、
zikzinな行き方で生きつつ、

それと同時に、

すこしでも
自分が関係することであれば、

それが、
自分の外側で起きていることであっても、
自分以外の他者の思惑であっても、

そういうものもできる限り、

自分のもの、
として「引いてきて」
自分で「受けていく」

そんな態度。



わたしが嫌いな、
「自己責任」みたいな言葉が示す、
どっか冷たくて、
突き放した意味じゃなくて、

もっと、
おおきくて、
包みこむような、
懐にほっこり招きいれて、
ふくふくと含んでくれるみたいな意味あい。


「引き受ける」


「自分」と
「自分以外の外側の世界」には、
 確かにつながりがあって、

その全体像の中で自分が生きている、

ということに、
肯定的な人の態度に思えた。

「引き受ける」態度。



過去のある時点からずっと、
わたしは勝手に、

グンソクさんの中に、

そういう
「引き受ける態度がある人」
 の匂いを嗅ぎ取っていたんだけど、


いままでは、

「引き受ける態度はあるんだけど、
 実際に"引いてきて""受けて"みたら、
 おいおいちょっとなんだよこりゃ!?
 って、予測と実状の差異にてんやわんや・・・」

な、
微妙に、、、
てんやわんや風味な印象を持ってた。

引き受ける、の前段階として、
未来に対するなんらかの「予測」、
という名の壁があったような気がして、

もちろん、それはそれで、
たまらなくチャーミングだったさっ。


が、今回、
ステージの上に存在してた人からは、
どどーん全方向に拡がったでっかさ感じてしもた。
(ダイエットスリムな体型とは別のお話)


「予測」という鎧を
 バーンと気前よく手放して、

ただ、
引き受ける態度だけを手に、
恐れもなく未知に信頼を置く。

そんな、

引き受ける態度に裏打ちされた、
我が道をいく、の ZIKZIN 精神。


美じゃ。




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チャングンソク、
という物語の全体像に

触れることができるのも、
それを知ることができるのも、

きっと、
チャングンソク本人だけで、

ファンである私には、
その全体像は、

絶対見せてもらえないんだろうし、
窺い知ることもできないんだろうけど、


この物語の、
ほんのかたすみの部分でも、
同じ時間軸のなかで共有できて。
えへらでぃやえへらでぃやえへらでぃや。


チャングンソクは美しい人やね。
ますますさらに。




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よく目にする言葉だけど、

強く輝き、
光を放つ場所には、

時として、
その光以上の、
強い「影」がおちる、って。

本当にそうなのかどうか、
わたしにはまだわからへんけど、、
あーそういうこともあるんだろうな、
って思うこともある。


チャングンソクは、
そういうことを
身にしみて知っているような気がしたりする。


強い光と、強い影。
両方の存在。

自分と、
自分の外側の世界、
という図式において。

そしてまた、
自分の内面での、
自分自身の光の部分と、
自分自身の影の部分、
という図式においても。


そういうもろもろの存在を
じゅうぶんに知っていて、
どれほど経験してきていたとしても、

それでもやっぱり、
今より一歩先の未来は未知で予測不能。


いっそ最初から、
なにも知らないままだったら、

ただ、

zikzin!って唱えて、
自分の思うままに、
未知の時間に飛び出ていくことは、
ぜんぜん怖くないのかもしれんけど。

自分の内側にも外側の世界にも、
必ず存在する光と影の存在を

じゅうぶんに知っていながら、
予測できない未来にむかってZIKZINしてるんや、
っちゅーんならば。

美さ。




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グンソクくんから、
静かで淡々とした忍耐強さを感じる。

ううううううううっ
誰かのファンでいる、って
めちゃめちゃええことやんけーっ!!!!!!!



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最後の日。
LIVE始まる前。

わたしは会場にいた。

ライブビュイング会場にいる友達からメッセージきた。
遠くに住む友達が「楽しんごー♡」ゆーてくれた。
韓国のウナギちゃんからメッセージきた。

「最後だねㅠ」
 って言葉がとびかった。


何年ぶりかで再会できた人がいた。
会わないはずだったのに
うちを発見してくれたエスパーがいた。
縁が縁をつなげてくれた人とはじめて握手したりした。
終了後、ライブビュで参加してた
大事なふたりのあったかい感情が伝送されてきた。

なんじゃら、、、
みんなすごい近い近い近い

LIVEは、
ここ(会場)だけで起きてるんじゃないー。


ぞぞぞぞぞぞやーっ

鳥肌すぎてLIVE中たまに魂どっかいってもーたwww
なんべんか、
突然、石のように微動だにせん地蔵になってたwww



 事件は現場で起こってるんだ!!!

 グンちゃん現場どこーーっ!?
 現場の拡がり感はんぱなさすぎやーんっ




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LIVE中、
生々しく思いだした。

4年?
くらい前やったか?

凍るような
冬の韓国の夜道で、

友達から、
うわわわわぁぁぁぁぁって
思いきりハグされた瞬間。

その直前まで、
彼女(ウナギ)がしてた話はこんなふう。


「理由は上手に説明できないけど、
 私には、なんだか、

 グンソクが
  "切実さ"を死ぬほど求めているように思えてしょうがない。

 "切実であること"
 それはグンソクがずっと追い求めているものに思えるんだ。
 
 人間は、
 それがどんなに大切だってわかっていても、
 いつも切実ではいられない。

 たまたま状況や世の中のせいで、
 切実になることはある。

 反対に、
 たまたま状況や世の中のせいで、
 切実さを見失うこともある。

 でも、
 みずからすすんで、
 本当の意味で"切実でいつづける"ってことは、
 本当に本当に難しい。

 それを難しいと感じて、
 それを簡単にはできないのが、
 人間っていうものなんだと思う。

 でも、
 
 グンソクは、
 それを、つかもう、
 としてる人間に思えてしかたない。

 そのために、
 どんなに光る場所にたっても、
 不安そうで、

 そして、同時に、
 自分を突き落としたり、
 自分を底にひきおろそうとしたり、
 人からいろいろ言われるような状況をあえてつくったり。

 そんなふうに思えちゃう。

 "それ"を手に入れることは、
 もしかしたら、
 最後までできないかもしれないけど、

 グンソクが追い求めるなにかを
 グンソクがずっとあきらめないで、
 追い続けられるように、
 応援していけたらいいなー」




このときのこと浮かんできて、
強く強く思ってしまった。



 今この瞬間に、
 今この空間で立っているグンソクくんを
 韓国にいる彼女はどんなふうに見るんだろか。
 彼女が今ここに一緒にいたらいいのに・・・





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とにかく。

SSK。
SSK。

すきすきだいすき SSD!!!
めらめらだいすき MMD!!
むらむらだいすき MMD!!


この歳になって
こんなふうに、

SSK SSD MMD…
思えるのって、

きっとしあわせなことじゃろう。
家族には内緒だ。

(・・・ということにしておこう)





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LIVE中、
まざまざと再確認しちまったなー。


チャングンソクはとっても遠い存在だ。
チャングンソクの場所とわたしの場所はあまりにも遠い。


キュっとなったなー。

あたりまえだ。
だけど時々見失う。


これは
わたしにとっては、
とても大切で意味があることだ。



こんな大切なことを
リアルに伝えて実感させてくれる。

チャングンソクは
ありがたい人だ。



こんな意味あることを
リアルに伝えて実感させてくれるとき、

わたしの心の中で、

チャングンソクは、
どんな時よりも近い場所にいる。



チャングンソクは、
遠くて近くて、
そんで、やっぱり遠い人。


それでいいやん。
それがいいやん。


こんなブログをやっていながら、
変かもしれないけど、

わたしは、
こと細かに、
チャングンソク事を把握することには・・・
あんまりワクワクしない。


感じていたいなー。
チャングンソクをただ感じていたい。

それが
わたしのウナギ道。






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 " I respect you !!!!!!!!!! "

 チャンさん。
 雄叫んでくれましたね。
 ありがとう。


 respect…

 お互いのちがいに敬意をはらう。
 あなたがあなたであること の価値を 私が、大切にする。




 チャンさん。
 それはこっちのセリフじゃろ。

 I respect you…

 장근석이 장근석이다
 이것이 가장 가치가 있는 것이다.
 이것이 무엇보다도 소중히 여기다.








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すべて、
まったくもって、
勝手な私の脳内の思いだけど。

こんなにたくさんの
きもちや感情を感じさせてくれてありがとう。



LIVE in JAPAN に浸りながら、
涙ボロボロからボジャボジャになった。
グンソクさんの高らかな雄叫び。


「ありがとう2015」



2015年。
いろいろてんこもりだった2015年。


「ありがとう2015」


この叫びに、
瞬間、胸が突かれて、
そんでぷるぷる震えてしまいました。

うつくしい言葉だ。
なんてやさしいんだー。
なんて繊細な思いやりBOYなんだー。
わーわーおろろーんおんおん。





わたしは
こんな書き方しかできへん。
四角四面にしか表現できへんけど。

チャングンソクのウナギでうれしいし、
今、心から、

2015年もすばらしい年だった。
2015年のあらゆるすべてに感謝だ。

ありがとうーーー。




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ひと巻きの、起承転結。
完了だ。

それは同時に、

おわりははじまり。






2015.11.30 am10:25 あろ。






















PS
関係ないけど。帰りの車で。
いかに、イナが我々の萌え心を炸裂させるか!
という弾丸トークができた。忘れられない思い出ありがとう。
しかし今晩からわたしが会いにいくのはテギョンだけど。


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by aloetree | 2015-11-30 12:05 | あれこれ

JKSさん酔狂。


by aloetree