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記事/ 揺れる韓流ってなんじゃらほい。。。

パク・ユチョン-チャン・グンソク-イ・ミンホ、
揺れる韓流を支える3人。停滞期にも変わらずその人気を維持。


元記事
スポーツ韓国
記事入力2013-11-10 17:51

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韓流は、今、ひとつの危機を迎えている。

右傾化、円安政策、反韓流気流などの影響で韓流のスタート地点であり
最も大きい市場だった日本が揺れている。
日本以外の市場での占有率があまりにも大きいため、最近、韓流市場
関連業者は薄氷を踏む思いだ。

このような時だからこそ、韓国を越えてアジア市場全体に適応していく
スターの存在感というものが大きな意味をもつ。
文化というジャンルの特性上、該当文化を訴求する大衆がいる限り、そ
の文化は持続するほかないからだ。

韓流のスタートであり、その頂点がペ・ヨンジュンだったように、外圧
を乗り越えて、彼らを応援する海外ファンたちを呼び集めるスターの存
在が必須だ。

韓流の下降傾向の中でも、嚢中の錐のように上昇の勢いを継続するスタ
ーがいる。

パク・ユチョン、チャン・グンソク、イ・ミンホなどがその中心に立っ
ている。

パク・ユチョンはJYJの活動の他にも俳優としてがっちり位置づけを固
めた。
彼の出演作である‘屋根部屋の皇太子’が日本で大きな成功を収めたの
に続き‘会いたい’もやはり‘パク・ユチョン効果’を背に負っている。
その上来年2月には100億ウォンが超えて投入される超大型プロジェクト
であるSBS新しい水木ミニシリーズ‘スリーデイズ’の放送を控えている。
パク・ユチョンの出演の便りと共に製作会社にはすでに日本有数の企業等
からのラブコールが続いている。 日本に精通したある関係者は“今年の初
め‘その冬、風が吹く’以後一回当たり20万ドル以上の金額に該当する
ドラマはなかった。だが、パク・ユチョンが出演したドラマは依然として
20万ドル以上の取り引き金額を提案する企業等が多い。 歌手を越えて俳優
としても彼の商品性を高く買っている”と耳打ちした。

チャン・グンソクの威力も相変わらずだ。
ペ・ヨンジュン以降、日本で最も影響力がある韓流スターと指折り数えられ
るチャン・グンソクはKBS 2TV新しい水木ミニシリーズ‘きれいな男’でテ
レビ劇場に復帰する。 ‘ラブレイン’から1年余りを経て、チャン・グンソ
クが新作に出る、という便りに日本市場もうきうきしている。

この関係者は“ドラマ一回当たりの販売金額20万ドルというのは、トップA
級韓流スターを証明する基準といえる。 6年間、新作がないペ・ヨンジュン
をのぞけば、現在、この基準を満たすことができる韓流スターはチャン・グ
ンソクとパク・ユチョンだけだ”と付け加えた。

中国で‘ナンバー1’として指折り数えられるイ・ミンホも、やはり日本市場
で底辺を拡大している。 イ・ミンホが出演した‘神医’が日本で良い反応を得
て彼を求める声が高まっている。 その上現在の出演中であるSBS ‘相続者’が
日本で公式放送される前から日本ファンたちの高い関心を集めている。
すでに日本漫画を原作にした‘花より男子’の主人公としても日本ファンたち
に、その存在を知らせたイ・ミンホは‘相続者’を通じて中国に続き日本国内
でも‘ナンバー1’韓流スターとして飛躍していく覚悟だ。

また他の放送関係者関係者は
“一度、頂点にのぼりつめた韓流市場は現在、我慢比べの時期に突入した。
パク・ユチョン、チャン・グンソク、イ・ミンホはこの時期に韓流の命脈を継
続していく存在といえる。 彼らは、今後日本を越えてアジア全域の韓流を責任
を負うべき3人だ”と話した。


*****

別に
限定にする意味もなんもないんですが、

個人的な感想として、
微妙なきもちになる記事なので、
限定公開にしました。

たぶん、これから
ドラマ「きれな男」の
放送がスタートしたら、
放送回ごとにあがることになる、
視聴率争いを煽る記事ともつながるんですが。
(前回より0.1%あがった、
 だの、さがった、だの、の記事をみるたびに、
 とっても萎えて、さらに知らず知らずに影響を
 されて、純粋にドラマを楽しんでない自分を
 発見するたびに、より一層萎えます。。。^^;)

こういう記事って、
どうなんだろう、、、
って不思議なきもち満載。


とても難しいことだけど、

だいすきなチャングンソクにはもちろん、、
そのほかのスターといわれるひとたちにも、

できることなら、
彼らに、ベタベタ貼付けられている、
レッテルや名札のようなものから、
解放されて、

ひとりひとりの個性で、
ひとりひとりの飛びたい方向にむかって、
ただ自由に作品づくりしてほしいなあ、

と思います。

ドラマも映画も、
彼らのしている仕事のすべては、
視聴率や興行成績が最重要で、
スポンサーの競争力、財力なくしては
成立しない世界だから、
そんな甘いことは言っていられない。
のが本当だけど。

そういう大人の世界の、
大人の事情の「本当」は
脇においておいて、

あほなこどものように、
ひとつひとつのドラマを
口をぽかーんとあけて、
楽しみきりたいし、

スター、
韓流スター、
韓流を背負って立つ、
若手俳優ナンバーなんちゃら、
期待のなんちゃら、、、

等々。

一見、
良い評価のレッテルに思えるけど、
レッテルはレッテルじゃ。

そんな
古色蒼然として
レッテルじゃなくて、

どうせ
レッテルならば、


クジュンピョのイミンホ。とか、
チョナ〜のパクユチョン。とか、

ファンテギョンのチャングンソク
ソジュンのチャングンソク
カンムギョルのチャングンソク
トッコマテのチャングンソク

そんなふうに、
そのときそのときの
役柄で生き生きと呼吸する
彼らを楽しみきりたい。


そんなこと
思いつつ、
ちょっと複雑なきもちで
この記事読みました。

「背負うべき」とか、、
重いし。。。
韓流の危機も、
どこの国の市場も関係ないし。。。

彼らは
彼らのおしごとを
彼らの人生のために、
たのしんで、
彼らがじぶんで
「背負いたい」と思うものだけ、
背負って、

うんとこしょどっこいしょ
やってってもらえたら、
それで
いいんやけどなあ。。。
by aloetree | 2013-11-11 19:25 | 記事/ できごと

JKSさん酔狂。


by aloetree