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The Cri Show 2 記事〜 (1)

“他の国でいったい何をしに通うのかわかってもらわなければなりません”
 (The Cri Show 2-1)



"国の恥さらしにはなりません"

やはりチャン・グンソクは整った。
アジア プリンスから'ワールド プリンス'へニックネームを変えるべきだ、との彼の虚勢も
今は冗談には聞こえない。
米国あるいはヨーロッパで、舞台に立っているチャン・グンソクの姿が遠からず見える。

不可能を可能にする男、チャン・グンソクが作り出した、また他のプロジェクトが、
7月7日ソウルで始まった。

チャン・グンソクは、7月7日午後5時、ソウル高麗(コリョ)大学校・花井体育館で、
'2012チャン・グンソク アジア ツアーTHE CRI SHOW 2'を開いた。
'2011チャン・グンソク アジア ツアーTHE CRI SHOW'に続き、一段と強力なことは
'2012チャン・グンソク アジア ツアーTHE CRI SHOW 2'は、この日ソウル公演を始め、
もう一度アジア全域を飲み込む予定だ。

公演時間はアンコールまで約150分.
日本、東京ドームで4万5,000人を魅了させた経験があって起こるか、
でなければひたすら自身のファンたちだけ集まった現場なので起こるだろうか。
3,500人のファンたちがいっぱい一杯になった空間で、いつも余裕があった
チャン・グンソクは、そのどの時よりもリラックスした様子で始終一貫舞台を
陣頭指揮した。
チャン・グンソクの成長が明確にうかがえる瞬間だった。

公演に先んじた記者懇談会で、チャングンソクは、

"私の土地、わが国、韓国ファンたちに一番最初に見せなければならないと考えた。
Made in KOREAという奴が他の国に行って、いったい何をして通用するのかを知られる
べきではないか"として

"絶対国の恥をさらすようなことにはしない。 熱心に準備したし、最善を尽くすから
先入観なしで見守ってくれ"と頼んだ。

他の仕事をしたくてもできない150分だった。
昨年に比べて内容が充実している公演内容はもちろん、チャン・グンソクの実力は、
やはり日進月歩した。
公演の中で"練習をたくさんできなかった"と冗談を言った彼だったが、その一言を出して
吐くために、自身が足を踏み出した舞台にまた立つために、どれくらい血の汗流して努力した
のかが推察されるようだ。

◇ テーマ別切り札 "お金を使いましたから

ジェットコースター. この表現がぴったり似合う。

日本で初めての正規アルバムの色を'パープル'に決めたというチャン・グンソクは、
パープル ドレス コードに合わせて舞台に登場した。
ファンたちに向かって"私と一緒にジェットコースター乗ろう"と叫んだ彼の一言は
'THE CRI SHOW2'を含蓄していたのだった。
ジェットコースター乗る直前、ドキドキして緊張する心をそっくり代弁したオープ
ニングを始め、この日の公演は一寸の誤差なしに塗って楽しく進行された。

'THE CRI SHOW2′が、'THE CRI SHOW1'に比べて、はるかに堅い構成を整えた、
とのことは、テーマ別カードを通じてみることが出来る。
チャン・グンソクの公演はオープニングからエンディングまで、大きく5つの部分に
分かれる。それぞれの部分の最後には、ファンたちに期待をもたせる切り札が用意
されている。 これをリリースした後には、チャン・グンソク自らも満足して、
"お金を使ったでしょう?"として大笑いを作った。

基本的なリフトから、メイン舞台からサブ舞台までワイヤーで高空を縫う姿、
実際舞台に水を落として雨が降るような幻想を伝えるスケールまで'THE CRI SHOW2'は
少しの間でも目を離そうとすれば、待ったようにパフォーマンスを固め打ちして、
見る人々を楽しませ。
公演の向上はもちろん、チャン・グンソクが話そうと思った自身の話も、やはり
適材適所に配置させて公演の目的を達成した。

◇ VIP,広告主。みていますか?

個人の私利私欲よりファンのための席を用意したかった。
昨年日本の公演だけで153億を投資、アジア全体ならば、約200億近くを公演のために
投資した、というチャン・グンソクは

"チケットを売っても収益は出ない"ながらも"ところで何をしたのかと?
韓国の人があるどこまでできるのか見せたかった"としっかりと明らかにした。

チャン・グンソク本人が組んでおいた時だ。 自分自身との戦いで絶対負けないと念を
押した。韓国では俳優として、認められたいという考えが、さらに強かったが、
今回の舞台を通じて、全てのものを合わせることができるアーティストとしての成長を
狙う。 チャン・グンソクは公演中、VIPと広告主らに向かって
"昨年には私が招待してもこなかったのに、今年はちょっとたくさん来られた"として
"俳優が、一体何のコンサートをするのか、という反応が多かった。 それでさらに
努力した"と伝えた。

特に、今回の公演は単調なOSTやシングル曲でない、チャン・グンソクの最初の
アルバムを持って全体を満たしているところが、全く違う。
オリコン デイリー1位に続き、ウィークリー1位、ユナイテッド ワールド チャート
4位まで占める気炎を吐いた日本正規アルバム'Just Crazy'は、ソウル公演だけでなく
世界を駆けずり回るチャン・グンソクの色を確かに持っている、ということが最も
大きい長所だ。

◇ 150分。ずっとスタンディング'やはりその歌手のそのファン

その歌手の、そのファンだ。
メイン舞台の前スタンディング区域から2,3階までチャン・グンソクのファン'、
ウナギ'たちは、どんな瞬間も静かに座っていることができなかった。
舞台がとても近かったため、一部のファンたちはチャン・グンソクの綿毛一つまで
その目で確認することができた。
だから150分ずっと続いた叫び声は、もしかしたら当然だったのかもしれない。

チャン・グンソクとファンたちは、すでに色々な公演を通じて、無条件に立って
楽しみを約束した。

チャン・グンソクは
"つまらなくてとうてい楽しめないようだったら、座っていて"としながらも
"でも、そうできるわけがないでしょう。 退屈で、つまらなくて、前漫歩で走って行く
人のための公演なのだから"と冗談をも言った。

この日、公演会場には、韓国ファンたちはもちろん、あえてソウル公演まで見るために、
わざわざ出かけてきた日本、中国などアジアの色々な国のファンたちが共に集った。
特別な通訳がなくてもチャン・グンソクの話を全部わかるようにファンたちは彼の歌一節、
ことば1つにも耳を傾けて身をすくみあがらせた。
公演会場を抜け出て、"とても短く感じられた"と話すファンたちの反応は、世界でも統轄
チャン・グンソク公演の成功を知らせた。



[ニュースエン チョ・ヨンギョン記者]
by aloetree | 2012-12-20 18:16 | 記事/ 人物

JKSさん酔狂。


by aloetree