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「きみはペット」キム・ハヌル
 「関節技をかける時、正気ではなかった」


TVREPORT
2012年01月15日16時48分

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ラブコメディの女王、キム・ハヌルが、
映画「きみはペット」で、
もう一度ラブコメブームを巻き起こしそうだ。

映画「ブラインド」で、
デビュー以来初の主演女優賞を
第48回大鍾賞映画祭で受賞した彼女は、
暗くて閉鎖的だった「ブラインド」から、
顔・スタイル・能力の三拍子が揃っているものの
恋愛だけは苦手な「きみはペット」のジ・ウニとなった。
同じようで違う、また違うようで同じウニとキム・ハヌル。
その組み合わせがかなり面白い。


「ウニと私は一心同体」

“プラチナ・ミス”と呼ばれるバリバリ働くキャリアウーマン。
仕事でも認められる完璧な女性に見えるが、家ではとことんルーズなウニ。
そんなウニは何だかキム・ハヌルに似ている。
1978年生まれ。女優でなくともある程度の成功を収めそうな完璧さ。
女優歴15年のキム・ハヌルの出演作を見てもウニに似たような感じがする。
そんな予感は当たっていた。彼女はウニに見事にハマっていた。

キム・ハヌル:
ウニは私にすごく似ていました。
撮影しながらも“私と同じだ”と感じることが多かったです。
私は普段、作品に出演する際、
監督が創造したキャラクターに完全に感情移入して演じるタイプです。
これまではキャラクターの中で悩み、
そのキャラクターに近づこうと努力するのですが、
ウニの場合はほとんど、私、キム・ハヌルそのものでした。
他人から見るイメージ、仕事における悩み、
自分だけの空間にいる時のイメージがかなり似ていました。


そのためだろうか。
どんなシーンでもウニは本物の彼女のようだった、
演技が演技に見えないほどに。
ペットのカン・イノ(チャン・グンソク)とのツーショットではさらにそうだった。
特に、イノに関節技をかけるシーンや、
仕事のストレスを解消するためイノをいじめるウニの姿は、
女性観客を大きく笑わせた。

キム・ハヌル:
関節技をかける時、
私はほぼ正気ではありませんでした(笑)
現場で教えてもらって、
私が直接グンソクさんに技をかけたんですけど、本当に面白くて。
痛くなさそうな姿勢だったのに
本当に痛がるグンソクさんが笑えてしまって、面白かったです。
一人で顔を赤くして大きな声でゲラゲラと笑いました。
それから、髪の毛をゴシゴシ強く洗うシーンは
グンソクさんの要望でそうなりました。
面白くするためにもっと強くして欲しいと言われたので、
本当に強く洗いました。



「ラブコメディに戻る?ふるさとに戻ったわけではない」

ホラー映画「ブラインド」で目の不自由なキャラクター、
スアを演じた彼女は、その次の作品に「きみはペット」を選んだ。
彼女が「きみはペット」に出演すると言った時、
マスコミでは「キム・ハヌルがふるさとに戻った」と表現した。
それは彼女の出演作に数多くのラブコメディが並んでいるからであろう。
しかし彼女は淡々としていた。
楽そうな姿も、慣れているような姿も、
同じような役をやったことがあるからそう見えるのではなく、
ただそういった演技の一部分であるだけだった。

キム・ハヌル:
私には私の考えがあって、私の中で自由に考えている人間です。
作品や未来に対して限界を決めたり線を引いたりしない女優なんです。
できるだけシンプルな人生を生きるように、演技をする時もそうです。
私は作品に大きく影響される方なので、
『ブラインド』を撮影する時は本当に辛くて大変でした。
撮影の後半にライトで柔らかい『きみはペット』に出会い、
“早くそちらに行きたい”と思ったんです。
俳優は作品を通じて一皮むけ、成長していくと思います。



実はキム・ハヌルは
「きみはペット」の出演を6年前にも誘われたという。
ただし、6年前に読んだストーリーと
今回出演を決めた1年前に読んだストーリーの印象は異なっていた。
前作に暗い映画を撮った彼女は明るい映画を撮りたかった。
フワフワな恋愛ストーリーに心を奪われた。
だから彼女はペットとの戦い、あるいは愛を宣言し、
「きみはペット」に飛び込んだ。

キム・ハヌル:
作品の第一印象は“これってありえる?”でした。
原作の漫画は読まず、
どんな感じなのかを参考にするためにTVドラマだけ少し観ました。
実はこの映画はかなり前から企画が進められていましたが、
6年前とは全く違う印象です。
その時のコンディションや印象によって作品を選択する基準が変わります。


それならば次期作もラブコメディを選ぶのか?
という質問の答えは予想外のものだった。

キム・ハヌル:
次期作ですか?多分ラブコメディではないと思います。
きっと新しい何かがあるでしょう、どこかに。

by aloetree | 2012-01-12 15:36 | キムハヌル
「きみはペット」キムハヌル
 "いたずらっ子チャングンソク、知り合ってみると配慮ある男性です"


元記事
2011-11-13


チャン・グンソクの突発行動にずいぶん大変な目にあったが
たくさん大騒ぎを巻き起こすが、かわいがらずにはいられない。


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やはりプロだった。
映画「きみはペット」封切りを控えた去る9日、
ソウル、三清洞のカフェで会ったキムハヌルには余裕があふれていた。

マスコミ試写会後の映画に対する評価は、
期待よりよくない。しかし経歴15年目のベテランだけに
一喜一憂することなく平常心を維持していた。

封切りの日まで、
自分がもっとなにかできることがあるか、
とスタッフたちと絶えず意見交換していた。

映画撮影を終わらせてしまえば、
あとは私の知るところではない。
そんな後輩俳優たちとは明らかにちがう姿勢だ。

若かった頃は、
映画撮影さえ終わってしまえば、
そこまでが俳優の役割だと思っていました。
だけど、歳をとって、
作品がひとつづつ増えていくにつれて、
主演俳優としての責任感、
というものをもっと感じるようになりました。
苦労したスタッフたちのためにも、
私が、すこしでももっと走って、
映画についてお知らせしなければ、
と思うようになりました。
私がこんなふうにしていたら、
後輩たちも真似するようになるんじゃないでしょうか(笑)。


「きみはペット」でキム・ハヌルは、
能力はあるが、人間関係や恋愛においては欠陥だらけの
ファッションマガジンのエディター、チウニの役を演じる。
孤独に身を震わせていたチウニが、
ある日家に現れたイノ(チャングンソク)と、
主人とペットという関係を結んで、物語が進行していく。

一般常識では理解しがたいストーリーだが、
キムハヌルは、ロマンティックコメディの女王らしく、
映画に説得力を付与する。

以前、出演したロマンティックコメディでは、
笑わせなければならないコメディの部分を私が担当していました。
しかし、今回、その部分を担当するのはグンソクです。
ロマンスに重点をおいて、演技しました。
ファンタジーのような構造のなかで、
観客が共感できるように
私が、現実的で正常な姿を見せる必要があったので、
多少プレッシャーはありました。


キム・ハヌルは
「きみはペット」広報期間ずっと、

どこへ跳ねていくかわからないチャングンソク、
のコントロールに頭を痛めた。

韓流の大勢、チャングンソクは、
広報のイベントのたびに爆弾発言をくりかえし、
キムハヌルに耐えがたい思いをさせる。

家に弟がひとりいるからだろうか?

かねては、気難しい、
と言われることもあったキムハヌルは、
彼を寛容に受け入れている。

それは、グンソクが
私にすごくよくしてくれたからです。
私が共演俳優と親しくなれない、というのは事実です。
ところがグンソクは撮影期間を通して、ずっと
すごく私を気遣ってくれました。

彼本人だって忙しいのに、「ブラインド」の
宣伝活動のための時間が必要だった私のために、
あらゆる面で譲歩してくれました。

それに、撮影中ずっと、
おいしいものを買ってきてくれたり、と
私を喜ばせるために努力してくれました。

かわいがらないわけにはいきません。


だが、先月大鐘賞授賞式で
キム・ハヌルが主演女優賞を受賞した時の
チャン・グンソクの突発行動は非難を受けた。

15年の経歴で、初となる大鐘賞を受賞し、
感激に震えるキムハヌルが受賞の言葉を話す間、
彼がみせた、カメラにむかってウィンクをするなどの
いたずらな様子は先輩に対しての礼儀を欠く、という指摘を受けた。

あの時、あまりにも気が動転していて、
私はなにも知らないままだったんですよ。
花束を渡してくれて、
それで舞台から降りていったんだと思ってたんです。
あとになって知ったんです。
腹がたつことなんて全くなかったですよ。
グンソクらしいじゃないですか〜。
すごく非難を受けているのをみて、私は逆に慰めたんです。

私だって、人が見ていないところだったら、
グンソクにカッとなったり、大騒ぎもたくさんしたりします。
だけど、あの日はとにかく楽しい日だったんだから。


キム・ハヌルは最近、その美貌が
(草木のように)水分を吸い上げるようだと言われている。
恋愛をしているんだろうか?

実物のほうがはるかに美しい、
という鳥肌がたつようなコメントを飛ばすと、
すぐに、はっきりとした性格のままに、

俳優は、
スクリーンの中でより美しくあるべきですね!


と言い切った。

きれいだ、
という言葉はいつ聞いてもうれしいです。
特別な秘訣はないです。
未来に対する夢はあるけど、
愛と結婚についての焦燥感は全くないです。
今まで、
計画して切実に望んだこと、というのが
実現したことはないんです。
だけど、その次にはもっといいことがありました。
仕事もそうだし、恋愛でもそうでした。
望むことと、実現することは別ですよね。
今、この瞬間がもっと重要だと思います。


キム・ハヌルが、美しくなる理由、
それは自信と余裕、ポジティブなマインドだ。
そんな彼女の心もちがあるからこそ、
よいことが絶えず続くのだろう。

最後にキムハヌルは、

いつも愛されていると感じる。
いつも周囲の人々への感謝のきもちをもって
生きていきたい。


と語った。
by aloetree | 2011-11-13 17:43 | キムハヌル
キム・ハヌル
 「チャン・グンソクに会って男性を感じる」


元記事
2011.11.13

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"年下の恋人としてチャングンソクさんですか?
いい男ですよね。"


映画「きみはペット」
でのキャラクターと実際の彼は似ています。
十分な魅力がある、と撮影しながら感じました。
姉を困らせる末っ子の弟、という感じもあるけれど、
撮影している時にはそんな姿はまったく見られませんでした。
また、たくさん準備して、
うしろからずいぶん配慮をしてくれました(笑)

俳優キムハヌル(33)は、
年下の恋人としてチャングンソクとつきあうとすれば
「よい男である」と表現した。

特に映画の中で、
チウニが大変な仕事を終えて帰ってくると、
イノが踊っている、
というシーンを挙げて、彼女はその理由を説明した。

チャングンソクさんが踊るシーンを見ながら
あるスタッフと話をしたんです。

外で疲れて、大変な一日を過ごしたあと、帰宅したときに、
「どうした?何かあったのか?話してみて」などと言われるよりも、
そのままただ微笑を浮かべてしまうようにしてくれる、
チャングンソクさんと同じような友達がいたらいいよね。
と、そんな話をしたんですよ。


初恋の相手として登場する
モデル出身俳優リュ・テジュン(40)も素晴らしい。
そこで、実際の恋人には
どんなスタイルの人がいいのか?と尋ねてみた。

以前は、
モモ(劇中のチャングンソクのペットとしての愛称)でした。
でも最近になって、
チャングンソクと同じような性格と嗜好の持ち主であり、
かつ、私と同に年頃あるいは年上だったら、もっといいと思う。


といって、彼女は笑った。

「きみはペット」は能力ある雑誌エディター、チウニと
彼女と同居することになったカンイノとのラブストーリーを含んだ
ロマンチックコメディで、日本の同名漫画が原作だ。

キムハヌルは、
この映画のシナリオを受けとったとき、最初は断ったという。
チャン・グンソクがキャスティングされる1年ぐらい前のことだ。

キム・ハヌルは

「ロード ナンバーワン」を選択したんですが、
その当時の心理状態では、私自身を困難に陥らせてみたかった。


と、当時を回想した。

引き続き「ブラインド」を撮影し、
再び、この映画の出演依頼が入ってきたときに受諾をした。
理由は、その時期、心理状態が変化したからだ、という。

精神的に、たくさん悩まなければならない。
そんな作品をしたかったんです。
「ロードナンバーワン」「ブラインド」、
この二つの作品をやってみたら、
「きみはペット」というラブストーリーを
気持ちよく受け入れることができました(笑)。

前作「ブラインド」というスリラーは
本当にとても大変だったのだろう。
「ブラインド」の話をすると、
いまだ感情をおさめることができなかった。

スアを演技してから、
1人でポツンとどこかにはまりこんでしまったような感じがありました。
ウニというキャラクターが私をそこから引き出してくれたようです。


キムハヌルは

「ロードナンバーワン」の後、
休息をとってもかまわなかったんですが、
疲れてしまった時には、愛を待ち望むという方法が良いみたいです。
映画の中の役柄をとおして、休息をとったような気がします。


と笑った。

ロマンチックコメディの女王と呼ばれているが、
実際のフィルモグラフィーをみてみると、
そのジャンルは限定されていないことがわかる。

ロマンチックコメディ、
「同い年の家庭教師」
「彼女を信じないでください」
「7級公務員」を演じ、

スリラー「ブラインド」、そして、
恐怖映画「霊/ リョン」を演じたりもしている。
感性メローの主人公を引き受けたこともある。

観客や関係者たちが
私に望む方向というものがあるでしょう。
私も失望させたくはありません。
いつも期待感を抱いていたいです。
私がロマンチックコメディをすることで、
再びイメージが消費されるのではないか、
と憂慮される方々もいるが、
私は逆にその反対だと思っています。

私は焦ったりしないタイプです。
広く、長く、眺める方なんです。
いろいろなものを演じながら、
ゆっくりと進んでいきたいです。


野心をもって準備した事前製作ドラマ
「ロードナンバーワン」について質問すると、
キムハヌルは、

とても残念だ。

と答えた。

演技というのは、
自分だけが楽しもうとしてするものではないでしょう。

演技を見ていただいて、拍手や関心を受けたい、
というきもちは当然ありますが、

最善を尽くしたにもかかわらず、
無視されてしまった時には、喪失感も当然あります。

すべての作品が認められ、
拍手を受けるということにはならないでしょう。
幸いなことに、そういう部分も認めて、
発展していける自信が出てきました。


ロードナンバーワンを除けば、
彼女が出演したすべての映画やドラマが興行的に成功した。

だが、
そんな興行面をよそに、唯一「賞の福」が彼女にはなかった。
最近「ブラインド」によって
大鐘賞映画祭主演女優賞を握った瞬間、とめどなく涙を流した。

ノミネートされたことは何度もあったが、
受賞したことはほとんどなかった。
授賞式で賞を受けとる人をみて、うらやましいという気がした。


そういって笑った。さらに、

20代の頃でなく、今、受賞できてうれしい。

と喜んだ。

以前よりももっと、
自分がしっかりしたような感じがします。
俳優としてもそうだし、女性キムハヌルとしても。
20代の頃は、
演技が楽しい時も、大変な時もありましたが、
もし当時、受賞していたら、
もちろんうれしくはあったでしょうが、
その後、どうなっていたことやら。
だけど、今は、余計なことを考えたりせずに、
この賞を気楽に受け入れることができるようでうれしいです(笑)。



25日に開催される、
第32回青龍映画賞でも主演女優賞候補に上がっている。
ここでも「ブラインド」で受賞するのではないか、と言うと、
すぐに、

本当ですか?
そんなこと言われると期待してしまいそうで..


と目を輝かせながら笑った。

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by aloetree | 2011-11-13 03:03 | キムハヌル
過去記事にもぐる日々。。。


「きみはペット」キム・ハヌル、チャン・グンソクをべた褒め

元記事
TVREPORT 2011年11月10日

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11月8日、女優のキム・ハヌルは映画「きみはペット」(キム・ビョンゴン監督、
Production LUDENS製作)の公開を控えて行われたTVレポートとのインタビュー
で「チャン・グンソクはとても思いやりのある俳優」とチャン・グンソクを褒め
称えた。

劇中で愛嬌たっぷりのペット、カン・イノ(チャン・グンソク)を飼う御主人様、
ジウン役を演じたキム・ハヌルは、チャン・グンソクと共に制作発表会やマス
コミ向け試写会に出席した。そこで二人は冗談なのか本気なのか分からない息
の合ったトークを披露し、大きな笑いを誘った。二人の姿はネットニュース通
じてリアルタイムに報じられた。

キム・ハヌルは「私は人見知りで、これまで演技の時以外は相手役の俳優とな
かなか喋ることもできなかった。相手と作品についてたくさん話し合ってこそ、
互いのことを理解することができるのに、それが足りていなかった。それでも、
昔よりは喋れるようになったほうだ」と話した。

そして「グンソクさんはとにかくユニークで大胆で、私と相性が良かった。撮
影現場での私は、情熱的でとても楽しく仕事をするタイプだが、グンソクさん
も同じだった。むしろ私よりすごかった。現場で私以上にエネルギーに満ちて
いる人を初めて見た。一緒にいると楽しい」と付け加えた。

また、キム・ハヌルは「一見グンソクさんが私にいたずらをしているように見
えるが、実は繊細で思いやりのある人だ。彼とまだ親しくなかった時は、私は
冷たかったと思う。当時、私は映画『ブラインド』の撮影を終えたところで疲
れていたから。でもグンソクさんは私にすごく気を使ってくれた。セット撮影
がある日は、私が遅く来ても良いように彼の単独シーンを先に撮影してくれて、
私が撮影中に眠ってしまうと、また彼のシーンを先に撮ってくれた。本当に色
々と配慮してくれて、感動した」と言った。

彼女は「私はもともと『ありがとう』という言葉をうまく言えない性格だが、
親しくなってからやっと『ありがとう』と言うことができた。すると、また私
にいたずらをしてくるようになった」と面白いエピソードも聞かせてくれた。

キム・ハヌルは韓国で11月10日に公開された映画「きみはペット」で、愛嬌
たっぷりのペット、カン・イノ(チャン・グンソク)と恋に落ちるブランド専門
雑誌の編集者ジウン役を演じた。
by aloetree | 2011-11-10 16:52 | キムハヌル | Comments(2)

JKSさん酔狂。


by aloetree