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お師匠様といったらあなご。

師匠♡



師匠=あなご
フォーカスしたブログの存在にウキウキした。

もっと
あなご 師匠にクローズアップしてほしい。









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元のブログ様 ☟

http://m.blog.naver.com/acec808/220698885799



写真は元のブログ様でご覧ください。
師匠よりのショットを数枚いただいてしまいましたが。









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「テバク」
ペクテギルと朝鮮最高の剣仙キムジェゴン




ドラマ[テバク]は
ファクトとフィクションが
混在するファクションドラマなので、

登場人物が実存人物なのか、
はたまた架空の人物なのか、が気になる、
という点も視聴の味わいを増す部分です。

このなかで、
淑嬪崔氏(ユンジンソ)から
未熟児として生まれて、
宮廷の外で、
ペクマングム(イムンシク)の手で育つものの、
生まれ持った天運により、
ついには朝鮮一の투전の神にのしあがる
ペクテギル(チャングンソク)は、
ドラマの面白さを増すための架空人物です。

チャン・グンソクが引き受け、
熱演を繰り広げているテギルは、
父親であるペクマングムが
イインジャ(チョン・グァニョル)の矢に射られ、
死んでいく姿を見ることになります。

その後、
彼はその怨みを晴らすため、
それまでムチャクチャに生きてきた人生を変えて、
テギル(大吉)という名にふさわしく、
数十回の死ぬ思いの場面も、天運で乗り越え、
대호(大虎)として成長していきます。

その過程で、
チャン・グンソクは、
殺気みなぎる目つきで、
生きた蛇を皮ごとかみ切って食ぎるは、
肥だめに落ちるは、
むしろに巻かれるは、
棒でぶちのめされるは、
絶壁から墜ちるるは、
と、捨て身の演技を披露しています。

チャングンソクが
10代後半で出演した映画
「楽しき人生」で初めて彼を観て、
非常に楽しみな俳優だ、と感じたことがありますが、

実際には、これまでのところ、
期待したほどの活躍は目立たず、
ちょっと残念でした。

だが、[テバク]で見せてくれる、
情熱がぎっしりとつまった彼の闘魂演技を観ると、
もう一度期待をしてもいい、という気がします。

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その一方、
テギルが大虎に成長するまでには、
朝鮮最高の剣仙と呼ばれた
김체건(キムジェゴン/アンギルガン)が大きな役割を果たします。

ドラマで、テギルの丁重な청を受け入れ、
彼の師匠となったキムジェゴンは、
朝鮮粛宗時代の実存人物です。

キムジェゴンの息子、キムグァンテクもまた
剣の神仙と呼ばれたそうです。


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テギルはキムジェゴンのもとで、
季節が何度もめぐるなか、修練に修練を重ねます。

繰り返される剣術の訓練のせいで、
テギルの手には血がにじまない日のないほどです。


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このように、
苛酷この上ない修練を重ねたテギルは、
ついに花びらをまっぷたつに切断するほどの剣の腕前、
そして、遠くからでも標的の真ん中を矢で射抜くような
優れた弓の手並みを身につけることとなります。
さらに、キムジェゴンが放った矢を
手でつかむような実力までも備えるに至ります。

テギルのまぶしいような成長に、
キムジェゴンは、ひっそりと満足げに微笑むのであります。

しばらく後、
キムジェゴンはテギルに
「なぜ私がお前を弟子にしたか。その理由がわかるか」
と尋ね、

「似ていたのだ。
 貴様は、私の知る、ある人間と似ていた」
と話します。

テギルが、
それは誰か、と尋ねるとすぐに、

「若い頃、
 ちょうど貴様と同じような年齢の頃、
 出会った方だ。虎だった。
 生死苦楽をわかちあったのだ。
 虎のなかの虎。
 山中の王、将軍のような方だ」
と付け加えます。


これは、おそらく、
テギルをこの世に誕生させた粛宗を指しているようです。

テギルが
「私も必ずそうなる。
 虎のなかの虎。山中の王になる」
と念を押すと、キムジェゴンは、

「案外、(気配は)わかってしまうものだな。
 もはや、ここは狭いんじゃないか?
 もう降りなさい」と、テギルに下山を命じます。

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ついに下山することになったテギルは、
師匠キムジェゴンに礼をし、
「ありがとう師匠。
 この恩は決して忘れません。
 いつか、この命、
 必ずや師匠のために捧げますから」
と話し、熱い涙を見せます。

キムジェゴンもまた、
「寝ても覚めても、
 剣には用心するんだ」とぶっきらぼうに話しながらも、
背を向ける彼の目には涙があふれんばかりです。


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表面では、冷酷なほどに無愛想で、
冷たい風がぴゅうぴゅう吹くけれど、
その内面にはあたたかな人間味が流れる、
武術自慢のキムジェゴン役を演じるアン・ギルガンは、

まるで、あつらえた服を着るように
頭を自然に垂れずにいられない師匠の姿を見せています。

作家이수광の[朝鮮の방외지사]を基に、
テギルの師匠として登場する、このキムジェゴンについて
もう少し調べてみました。

「テバク」ペクテギルと、
朝鮮最高の剣仙キムジェゴンです。



・・・

(この後、
 キムジェゴンさんについての詳細がつづく。
 あなご師匠についてではないので、
 割愛してしまう無礼をお許しください)










「テバク」
アンギルガン&チャングンソク、
ふたたびの出会いにも変わらぬ"師弟ケミ"



2016.06.08
元記事


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「テバク」で師弟のケミを魅せた、
アンギルガンとチャングンソクが再び出会った。

7日放映されたSBS月火ドラマ「テバク」22話では、
英祖が王位に上がった4年後 "イインジャの乱"を制圧するために
別れていたテギルとキムジェゴンが再び出会う様子が描かれた。

ドラマが展開するなか、
あれやこれやの師匠と弟子として
ブロマンスを繰り広げたテギルとジェゴンが再会した。

キムジェゴンは別れた弟子との再会が嬉しかったのか、
トッケビ、ソリム、テギルとの出会いに笑顔をみせ、
笑いの花でいっぱいだった。

テギルの命令にカワイイ不満をもらすジェゴンは、
再会を喜ぶかのようにテギルのうしろ姿を親しげに眺めた。

朝鮮最高の剣仙キムジェゴンの姿をみせるために、
アンギルガンはアクションならアクション、
真剣な演技から反転してコミック演技まで、
多彩多能な演技スペクトルを披露して、
ドラマの放映に大きな話題を呼び起こしている。




























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ちょあよ。
あなごー。

by aloetree | 2016-06-08 17:20 | 워리를 찾아라!!!

JKSさん酔狂。


by aloetree