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韓国ブログ様より/きれいな男/2013.12.16

お世話になっている、
韓国ブログ様から。


「きれいな男」7-8話のこと。


原作漫画は読んだことがないまま、
ドラマだけをご覧になっているので、


わたしのようなうなぎとちがって、
ホントのホントの、

きれいな男。
ドラマ愛好者。



ありきたり、
ありがちな、

韓国ドラマの展開
にならないで〜〜〜〜…..


という、

心の叫び、
心の雄叫び、

が聞こえてきそうな、
今回のブログアップです。



前回まで
1)http://aloejks.exblog.jp/20071932/
2)http://aloejks.exblog.jp/20085513/
3)http://aloejks.exblog.jp/20070891/



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韓国ブログ様より/きれいな男/2013.12.16_d0266590_17134334.jpg


きれいな男7 〜 8回:
悪女に転落したギムインジュンのせいで不安になった理由



2013/12/16 07:19
http://mindonna.blog.me/110181530007

 
 
   <きれいな男> 7話と8話は、
トッコ·マテ(チャン·グンソク)とギムインジュン(チャヘリョン)の関係が複雑に絡み合っている。

トッコ·マテはギムインジュンのおかげで、ホームショッピングで靴下を完売するのに成功したが、
ギムインジュンに恩返しするどころか、むしろギムインジュンにぞっとする物議を抱かれる。
そのせいで、ギムインジュンがトッコ·マテに復讐する、という設定までは可能性があるように流れて
いきよかったが、ミョミ(パク·チユン)との関係性の中で明らかになったギムインジュンのきつい容貌はギムインジュンを一般ドラマでよく見ることができる悪女に墜落させてしまう。

 
ミョミまで巻き込んで、ギムインジュンを天下の悪女としてしまうよりも、かえって自分を困らせたギムインジュンを経験したトッコ·マテが「人脈の怖さ」を実感し、ギムインジュンに許しを求める設定にするほうがいいのではないかと思う。

もちろん、悪役化されたギムインジュンを通して、トッコ·マテは「人脈」を徹底的にマスターするようではある。

しかし、前回までに登場したトッコ·マテに悟りを与えたジェクフイ(ソ·ユジン) 、エレキ天女(ギムイェウォン)たちはにより、トッコ·マテが世界を知っていく過程が、最後まで非常に温かく描写されたことを知っているので、悪女に急変したギムインジュンは、あまりにも残念だった。
視聴率に役立つ、という悪女キャラクターを出すために、ギムインジュンを利己的な悪女として描いたのか? 、という考えまでしたほど!

しかし、ギムインジュンを通じた「人脈」のメッセージは明確だった。

特に、「敵をつくってはいけない」というギムインジュンの警告は、私自身も生活するなかで、しばしば目撃することなので、とても現実的に感じられさえした。

とにかくホン·ユラ(ハン·チェヨン)に導かれ、世界の経験を始めたばかりのトッコ·マテがギムインジュンという女性を経験した後、どのくらい成長しているかが、期待される。
 
ギムインジュンが急に悪女になってしまって、そしてこのようなギムインジュンとトッコ·マテの対決が浮き彫りにされていたせいで、ボトンの割合がが急に減ってしまったようで、その点、7〜 8話は残念だったが、 <きれいな男7 〜 8話>もやはり面白かった。

ゴール殴る楽しみは、前回までよりも少なかったが、 7話で登場した洗面器冷麺や、リサイクル食堂のような設定は、私を。。。。大ヒット笑わせた。

ゴール殴る楽しみが減った代わりに、ナホンラン(キム·ボヨン)の過去、トッコ·マテの父バクギソク(トッコ·ヨンジェ)が人をつかってトッコ·マテを見守っているという事実は、今後の「きれいな男」という話に重要な役割をするための設定のように見えた。

この他に、ダビデ(イ·ジャンウ)とナホンランの関係も少しずつベールを脱いでいる。
もちろん、ドラマ終盤には二人が何の関係もない間であると判明することもあるのかもしれないが、
今現在までの展開をみる限り、ダビデはナホンランがニューヨークで生んだ息子である可能性が高まっている。
だからダビデとナホンランの話も私の興味を刺激した。
最後にダビデがキムボトン(アイユ)に愛の告白をするかどうかも気になった。
 
16部作で知られている「きれいな男」は、今まさに半分のポイントを過ぎた。
ただし、 8話までは、ドラマの成功を判断する基準である視聴率という点で惨敗をしている。

しかし、視聴率とは関係なく、 「きれいな男」は8話まで私を満足させてくれた。
そして、 9話から繰り広げられる物語の伏線も堅実によく積み重ねられていて、残りの話数に対する
期待感も大きい状態!

だから、以前の書き込みでも言及したが、 <きれいな男>製作陣が、もうこうなったからには、と視聴率を高めようとして、たとえば、「稀代の悪女を突然、登場させる」のような見せかけの設定やテクニックを駆使して<きれいな男>をどっちつかずの奇妙なドラマにしないで、本来、企画したとおりの話を展開していってほしいと願っている。
悪女に急変したギムインジュンをみると不安が大きくなってしまって。
さらに悪いことに<きれいな男> 9話のの映像予告は今文章を書いている時点でも公開されていないようだ。
だから、思わぬ悪女ギムインジュンの登場で芽生えた、ドラマクオリティに対する不安感がさらに高まっている。



-きれいな男7~8話、その他のつぶやき

+自身の顔に落書きしたトッコマテに怒るよりも
トッコマテが自身の顔に手をつけたという事実にただ楽しいキムボトン!


+ママと弟に'トッコマテ大型写真'ぴったりかかった場面ヲ


+洗面器冷麺とリサイクル食堂はちょっと汚かったりしたが
たくさん笑わせてくれた。


+ミョミは'タイミングを知る女'として描写されたが、このようなミョミを通じて
トッコマテはどんな悟りを得ることになるだろうか?


+ボトンの弟キム・デシク(フン)はトッコマテにサウナ行けばびっくりすることといったが、
いったい何のためにトッコマテがびっくりするというのか?


+現在までチャン・グンソクがしてきたヘアースタイル中で一番気に入ったヘアースタイル




*****


やっぱり、
「きれいな男」は、
韓国ドラマには
珍しいタイプの作品。


だからこそ...

で、
このドラマ自体を
愛する人たちが
存在するんだなー。


でも、

…のままだと、
少数のマニアに
なっちゃうんだよなー。


ジレジレ。。。



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by aloetree | 2013-12-16 17:33 | 韓国BLOG

JKSさん酔狂。


by aloetree