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韓国ブログ様より/きれいな男/2013.12.06

韓国一般の方のブログより。

長いです。
読み切るのに体力がいるくらいに。(翻訳して体力ゼロの今の私)

「きれいな男」
というドラマの純粋なファン。


お読みになるなら、
最後まで!ぜひ!

*****

元ブログ様↓
http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=mindonna&logNo=110180942182


[きれいな男5&6話]
きれいな男。おもしろい&演技&教訓
、、、変なのは視聴率だけ。。。

2013.12.06 09:30

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<きれいな男5~6話>は4話までに見せたピピーっとさく烈するような、おもしろさがより一層アップグレード。

トッコマテ(チャン・グンソク)がMGホームショッピング編成部長にとりいるために、ネイルアートショップにでかけて行って、ゲイのマネごとをする場面も最高だったし、キムボトンがトッコマテの居場所を探るために、ポータルサイトの検索欄に

'信じられのは顔だけの、
浮かれた美男が行くような、
清潭洞(チョンダムドン)のカフェ'

と検索する場面も笑えたし、
全身がボタンだらけになった場面のキムボトンも笑わせたし、
'靴下同好会'で繰り広げられた靴下会社社長の 'Oh My God!'ならぬ、'Oh My Socks!'もおもしろかった。

さらに、
キムボトンを囲んだチェダヴィッドとトッコマテの競争も本当に笑えた。

私が本番死守は<きれいな男>!と方向転換した理由は'おもしろさ'のためだったんだけど、この点で<きれいな男5~6話>は私を100%満足させてくれた。

別のブログ記事でも書いたことだけど、<きれいな男>は、俳優陣の演技が本当にいい。

キムボトンの存在が'ボタン'になっているチェダヴィッドを演ずるイ・ジャンウ。
彼が、トッコマテに

"運転するのが大変なら、あそこの療養院に入ったほうか"
"あどけない女性を働かせるなんて..."といいながら、対抗する場面は、おもしろいのはもちろん、キムボトンを愛するチェダヴィッドの心が真剣に感じられて良かった。

今週は、キムボトンがらみで、パン!さく烈する設定を新しく発見した。
クリスマスツリー靴下でハンドバッグを作って持っているキムボトンは、時々頭に花もさしている、という事実。

個人的に、アイユには、特に好感がない、というよりは、非好感!という気持ちが強かったんだけど、、、

まわりに迷惑をかけずに、逆に男主人公、トッコマテを助けるキムボトンというキャラクターがあまりにも良い。
そして、そんなキムボトンを演ずるアイユが、壊れることなんか恐れずに、キムボトンをうまく消化しているから、アイユへの好感度が上昇中。

<きれいな男>をリードするチャン・グンソクは美貌も美貌にもかかわらず、やはり壊れた演技を平然と消化している。

5話に登場したゲイ場面、
6話に登場した'半ズボンに長い靴下着用のスタイル'は、実際には、'チャン・グンソクレベルの人気'を享受する芸能人なら、普通は敬遠して、拒否しかねないはずだけど、この、変な場面も、慈悲深く演技して魅せたチャン・グンソク。

<きれいな男6話>が他の回に比べて、より印象的だった理由は、「自己啓発書にでもでてきそうな、ありがちな教訓」を、ありきたりでなく、うまく解きほぐしたという点だ。

'人を釣る漁夫'という評判を聞くほどの'人脈の女王'のキム・インジュンは

'ワイロとプレゼントの違い'
'人脈のはじまりは相手に対する深い関心'

という事実をトッコマテに教える。
これが、キム・インジュンの教えが登場した場面展開と、'彼女の教え'があまりにもうまく交差していたからか、トッコマテだけでなく、私自身がものすごい悟りを得た気になってしまった。

ドラマ、
しかも、私にとって、ずっと、
「非好感」の対象だった、、、
チャン・グンソクが主人公を演じるドラマを見て、悟りを得ることになるなんて...

とにかく、まあ、人は長生きするもんだね。

まだある。

6話の

'人は自分の心はコントロールすることができない'

というセリフ、

さらに、
'普通'の定義も本当に心に響いた。

実は、'普通'なことを実践して生きるのは、難しいのが現実だ。
個人的に、私は、自己啓発書の類いが嫌いだ。
誰にとっても当たり前のことを、あたかも、すごい秘密であるかのように、エラそうに示そうとする、あのスタイルが嫌いだから。

しかし、<きれいな男> 6話で登場した、自己開発スタイルの教訓は、、、イヤじゃなかった。
教訓が登場するまでの過程が、想像可能な展開で、それを、おもしろく、そして、うまく解決していたから、私の心に、ピタッと響いた気がする。

だから、これからの<きれいな男>に登場する「教訓」に期待大!

今週、放送された<きれいな男。5~6話>を観て、今まで、なんとなく感じていた、気がかりな部分が一つが解消した。

その部分はというと、

自分が決意さえすれば、世の中のすべての女性をそそのかすことができそうなトッコマテが、どうして、ホン・ユラとナ・ホンランを落とすことができないんだ?、という謎!

6話までに登場した、トッコマテが相手にしなければならない女たち、

ジャック・ヒ,
イルレク天女、
キム・インジュン、、、

彼女たちとの展開を見ると、

世の中には、トッコマテが単純に、自身の魅力だけで相手にするには、手こずる女性も多いようだ。
つまり、今現在のトッコマテは、女性をより惹きつける天性の才能は生まれもったものの、まだその才能をまともに開発できてないんじゃないかと。

トッコマテが自身の才能を熱心に磨き上げて、おまけに、世の中を生き抜く生き方も学び、

最終的には、、
ナ・ホンラン女史すらも、そそのかす、というより、凌駕してしまうんじゃないか、、、というのが、私の考えだ。

一方、そんなトッコマテの後始末をするトッコマテの追っかけ、キムボトンも'世の中の生き方'をまともに学ぶことになりそうだ。

トッコマテのためなら、自分の心臓さえも差し出してしまいそうなキムボトンは、

トッコマテが支離滅裂な計画をたてるたびに、その計画を実現するために、厚顔無恥もなんのその、世の中を荒々しく疾走している。 そんな過程の中で、キムボトンがどんなふうに成長して変化していくのか、も、期待される。

<きれいな男6話>では'清掃靴下'をMGホームショッピング プライム時間帯に販売する場面で終わった。

ところが、もしやと思ったとおり、やはり販売が不十分だった。
販売成績が低調な場合、トッコマテはナ・ホンランとの対決で致命打を受けることになる。
だから、トッコマテも、キムボトンも低調な販売成績を前に、心配が燃え上がるほかはない。

7話では'清掃靴下'販売のせいで、沸き起こった、その後日の暴風を展開するようだ。

個人的に<職場の神>でミスキム(キム・ヘス)がホームショッピング モデルで活躍した回のように、トッコマテがスタジオに乱入して女心を遠慮なく揺さぶって'清掃靴下'を販売して、片づけてしまえばおもしろいだろうなと思うが。

7話の予告を見ると、
キム・インジュンも、トッコマテにすっかり惚れ込むようになるみたいだし、その事実が周辺の人の噂になって、彼女がひどく嫌う'物議'に上がっては苦労することになるようだ。
さらに、キム・インジュンは
'どうしても聞き入れてほしいお願いがある'と話して、トッコマテの助けを得て何かをしようとするようだが、それが何なのか、も気になる。


12月5日放送された水木ドラマ視聴率詳細
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=111&aid=0000359685


本来、ドラマ レビューを書くときは、「ドラマ ファイル」を購入してキャプチャーした写真をブログに使うんだけど、に

先のドラマ<秘密>放映終了後、「ドラマファイル」を購入するほど愛情が湧くドラマはなかった。

実際には <秘密>ですら、気に入らない回が何回かあって、「ファイル」を購入しなかった回も、かなりある。

だけど、、、
<きれいな男>は、
5話から「ファイル」購買開始!

正直いって「虚勢」イメージのせいで、チャン・グンソクは非好感!だったから、チャン・グンソクが出演する<きれいな男>を「ファイル」まて購入するほど、好きになったことに、ちょっとプライドが傷ついたりもしつつ。

残念なのは、、 視聴率。

本当に私好みのドラマなのに、視聴率が、こんなにも底とは...

とにかく<きれいな男>が、低調な視聴率のために、今まで維持してきた「企画意図」を変更する、だとか、いきなり悪役キャラクターを出して方向転換するようなことにならなければ、、と願う。

<きれいな男>は、ただ視聴率だけが悪いだけ。

これまで観せてくれた、

キャラクター、
話、
演技者の演技、
そして、
教訓まで、

すべてが、
本当に、、

きれい=美しい、
のだから!


(以下、この方のブログでは、
各場面を写真で振り返ってらっしゃいますが、ここでは、文章だけを翻訳紹介させていただきます)


⑴ きれいな男5~6話。

⑵全身がボタンで装飾されたキムボトン

⑶ネイルアートショップ場面は、もう!伝説そのもの!

⑷トッコマテが軍経歴あり、という事実にただただ、驚くのみ!笑。

⑸この場面で悟りました。 チャン・グンソクのファンがどうしてあれほどたくさんいるのか...

⑹イルレク天女はこれ以上出てこないみたい。イルレク天女のキャラクターも魅力的だったから、これ以上、見られないのは残念。だけど、、、もっと残念なのは、イルレク天女の象徴ともいえる、あの猿人形たちをもう見られないこと。 猿人形は<オーロラ姫>の愛玩犬であるトクテレベルで、私の愛情をたっぷり受けたが;;

⑺トッコマテはキムボトンが希望する格好を、すこし距離をおきながらも全部やってくれたような。 写真を取りながら、唇をなめて、と言われて、本当にやってた!

⑻<きれいな男> 6話でキムボトンは何度も掛け金を受けとったようだ。 トッコマテの写真を10枚も撮影したり、トッコマテがキムボトンを持ち上げて背負ったり、トッコ マテだけでなく、トゥクテまで!

⑼イルレク天女が
'後で、トッコマテが行く道の途中で、本当に困難な危機に遭遇した時、必ず開けてみろ'と、渡したあの箱にはいったい何が入っているだろうか?

10) チャン・グンソクは、今までやってきたヘアスタイルのなかで、今回のスタイルが一番よく似合うと思う。 はっきりいって、チャン・グンソクの話が出るたびに、男たちが抵抗をわめきちらした理由は、虚勢っていうのもあったが、女性のような長い髪のヘアスタイルが、とてつもない拒否感を呼び起こしていたからだ。 だから、もうこれからは長い髪に戻さなければいいのに!

11) 行けるところまで行ってみよう、というトッコマテの話に、キムボトンの淫乱邪鬼発動: 私なんか... いつもからだも心も準備ができているのに...

12) ワイロとプレゼントの違い-
先に渡せばワイロ、後からわたせばプレゼント!

13) 「普通」の定義-キムボトン:うちの母さんがそうなんですが、普通というのが一番、大きくて難しいって。

14) キムボトンのお母さんは、カルビ店なんてやめて、順五国家に転向すれば大ヒットが出る気がする!

15)キムボトンの弟キム・デシクは出てくるたびに、私をびっくり驚天させるほど、笑わせてくれる。もう少し、出番の比重が増えたら良いのに!

16)チャン・グンソクの半ズボン+長い靴下ファッションは、、、本当に一人で観るには、もったいなかった。

17)花よりアイユ?頭に花さしたアイユと水絞りハンドバッグ!





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by aloetree | 2013-12-07 04:19 | 韓国BLOG

JKSさん酔狂。


by aloetree