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チャングンソク。彼にしかできない新境地を見せる

【REPORT】チャン・グンソク「CRISHOW II」ついにフィナーレ!
全てが凝縮された“圧巻のステージ”


元記事→KSTYLE

2012年12月05日13時23分

チャン・グンソクのアジアツアー「2012 JANG KEUN SUK ASIA TOUR
THE CRI SHOWII in SAITAMA~Welcome to magic world~」(以下「CRI
SHOW II」)の追加公演が11月26日、27日、29日にさいたまスーパーア
リーナで盛大に行われた。

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このツアーは7月のソウル公演を皮切りに8都市12公演で計11万人以上の
観客を動員したもので、アジアを魅了するチャン・グンソクのハイクオリ
ティな公演が好評を博し、追加公演が開催された。

チャン・グンソク自ら企画段階から参加し、ステージに関わる全てをプロ
デュースした「CRISHOW II」。次々と目まぐるしく移り変わるマジックの
ようなステージに目が離せず、引き込まれるパフォーマンスに彼の全ての
思いが込められていた。

サーカスを連想させるようなダンサーたちのオープニングを経て、扉の向
こうから紫のスーツに存在感のある羽のついた帽子を被り、チャン・グン
ソクが登場した。1曲目の「200miles」が始まると待ちに待ったチャン・
グンソクの姿に観客は熱狂し、激しく歓呼した。「お願い!My Bus」、
そして日本でヒットを飛ばしたデビューシングル「Let me cry」と、疾走
感のある楽曲でファンの熱気は最高潮に達した。

「蒲焼が食べたい……」から始まったトークでは、「(帰りの)電車の時間
を忘れて、最後までお願い」と、この日の公演を盛り上げてくれるようフ
ァンにお願いした。

白い衣装にチェンジして披露したバラード曲「Stay」では、幻想的な森の
映像を背景に、ベンチに座りしっとりとした歌声を披露。観客は体を横に
揺らしながら、感情を込めて歌うチャン・グンソクの姿に酔いしれた。


「みんなこんにちは!元気でしたか?めちゃ会いたかった!」チャン・グ
ンソクの問いかけに会場は即座に反応した。うなぎ(チャン・グンソクの
ファンの愛称) から多くの気持ちを貰ったと語る彼は、追加公演が開催で
きたことに対し、感謝の気持ちを示した。
またこの日は公演2日目であり、「昨日(この公演に) 来た人は?」と尋ねる
と、会場のほとんどが手を上げ、チャン・グンソクは驚きと喜びを表した。

「Rain」ではステージに雨を降らせたようなシックな演出で魅せ、「Bye
Bye Bye」では後ろを向いてお尻を揺らすなど、キュートな面を見せたチャ
ン・グンソクに観客からは歓声が沸き起こり、大きな盛り上がりを見せた。

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今年5月末に発売した、自身初のアルバム「Just Crazy」の中でも独特の存
在感を放つ楽曲「Abracadabra」では、檻の中で鎖に繋がれたまま熱唱し、
蜘蛛にかかり飲み込まれるエンディングを迎えるという、ミステリアスかつ
情熱的な演出で会場を魅了した。

ステージも終わりに近づくにつれ、チャン・グンソクも観客も寂しさを隠せ
ないようであった。ファンのために気持ちを込めて歌う「My Precious」で
は感動を与え、「一緒につくったメロディ」では会場全体が色とりどりの風
船を一斉に掲げながら合唱するなど、ファンとの一体感が感じられる楽しい
雰囲気を演出した。

アンコールにはダンスミュージックユニットTEAM HのパートナーであるBIG
BROTHERが登場。まるでクラブにいるかのような雰囲気で観客は終始飛び上
がり、この日最高潮の盛り上がりを見せた。
最初から最後まで熱狂的なパフォーマンスを繰り広げたチャン・グンソクの
アジアツアーは、大盛況で公演を終えた。

29日の最終公演では、「CRISHOW III」の企画を進めていることを明かした
チャン・グンソク。彼の全てが凝縮されたファンタスティックな世界に再び
浸れる日もそう遠くなさそうだ。



チャン・グンソク、半年間のアジアツアー終了…
彼にしかできない新境地を見せる


元記事→OSEN

2012年12月05日

“アジアのプリンス”チャン・グンソクが、計9都市で16回に渡って行った
アジアツアー「2012 JANG KEUN SUK ASIA TOUR THE CRI SHOW II」を盛況
の内に終えた。

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チャン・グンソクは、今年7月のソウル公演を始め、横浜、上海、台北、大阪、
名古屋、福岡、シンセン公演に続き、29日にフィナーレを飾った埼玉公演まで、
9都市で計16回開催した公演で、計16万3千人の観客を動員し、真のアーティ
ストに生まれ変わった。

ソウル、意味のある出発…さいたま、美しいフィナーレ

昨年11月、日本の歌手にとっても夢の舞台と呼ばれる東京ドームでコンサート
を開催した彼が、今年自身の名前を掲げたコンサートブランド「CRI SHOW」の
2度目のツアーで、しっかり定着した「CRI SHOW」の新しい可能性を見せる場所
として選んだ最初の都市は、韓国のソウルだった。

今年日本でリリースした初のフルアルバム「Just Crazy」のタイトル曲「Crazy
Crazy Crazy」で、オリコンデイリーランキングと週間ランキングの1位を獲得
してきたチャン・グンソクは、昨年東京ドームで行ったコンサートの時とは確か
に違う姿を見せた。2時間半以上のライブとパフォーマンス、ファンたちとコミ
ュニケーションを取る、より豊かな内容が盛り込まれた初のソウルコンサートで
、彼は俳優ではなく歌手としてクオリティの高いコンサートを開催し、アーティ
ストに生まれ変わった。

ソウルで輝いた“可能性”は、最後の埼玉で“確信”に変わった。29日に埼玉
で開催された最後のコンサートは、3時間以上のライブと完璧なパフォーマンス
で、アーティストとして一層成長した姿を披露したチャン・グンソクがファンと
一緒に作り上げた感動と共感のフィナーレだった。

オールライブ&パフォーマンス&トークまで…完璧なステージを披露

「2012 JANG KEUN SUK ASIA TOUR THE CRI SHOW II」で一番注目すべき点は、
彼が約3時間の間、19曲以上の歌とパフォーマンス、そして正直でウイットに富
んだトークで観客を大きく満足させたということだ。

彼は、いわゆる“ブラック・ソク”と呼ばれる強烈なコンセプトのロックやダン
スから“ホワイト・ソク”と呼ばれる甘いコンセプトのロックバラード、素直な
姿を見せた自作曲のステージまで、終始自身の歌だけ歌った。広いステージを縦
横無尽に駆け回り、ファンに近づくことはもちろん、約3時間の長いコンサートを
全て生歌で完璧に行い、9都市の多様な観客にカタルシス(開放感)を感じさせた。

映像、ステージデザイン、プロデュースまで…歌手&コンサート企画者の両方を
こなした

2010年のアジアツアーから2011年の東京ドームコンサートまで、自身が直接
プロデュースしてきたチャン・グンソク。今では名実共に一つのコンサートブラ
ンドとして定着した「CRI SHOW」のプロデューサーとして、彼は俳優と歌手以
外にも絶えず新しいことに挑戦し、ツアーファイナルまで大成功を収めた。

特に今回のツアーは、映像、ステージのデザインはもちろん、ファンと一つに
なって、ファンの好みを反映するため、彼が手をかけなかったところがないほ
どだった。同じレパートリーながらも、一風変わった構成とアイディアを加え、
いつも新しいコンサートを作り出し、ファンはもちろん、スタッフにも感動を
与えた。

チャン・グンソクがプロデューサーになって導く今年のツアーは、昨年のアジ
アツアーと同様に「CRI SHOW」というブランドネームを掲げているが、以前
とは全く異なる印象だった。コンサートの最初から最後までストーリーと映像
が完璧に作られている中で、歌とトークが調和するミュージカルに構成し、
チャン・グンソクにしかできないコンサートの新境地が生まれたことを確信さ
せた。

フィナーレのステージを終えたチャン・グンソクは、「半年間、応援してくだ
さった観客の皆さんに心より感謝の言葉をお伝えしたい。寂しい気持ちもある
けれど、これが最後ではなく、また始まりだという感じがする。いつも挑戦と
いう言葉が好きだ。失敗することも、成功することもあるだろうが、僕の力が
尽きない限り、絶えず挑戦し、情熱を燃やす。これからも見守っていただきた
い。激励をお願いします」とツアーを終える感想を伝えた。


The Cri show 2 追加公演@さいたまスーパー アリーナー

元記事→Asia Beaut

2012年12月05日

2012 JANG KEUNSUK THE CRISHOWⅡ final.
7月のソウル公演を皮切りに横浜、上海、台湾、大阪、名古屋、福岡、シン
セン公演と続いたチャン・グンソクの「2012 JANG KEUNSUK THE CRISH
OWⅡ」(主催:株式会社フラウ・インターナショナル)ツアーが、11月
26日、27日、29日のさいたまスーパー アリーナ公演でファイナルを迎えた。

チャン・グンソク自らプロデュースしたコンサートブランド「THE CRI SHOW」。
今回のテーマは「MAGIC WORLD」。孔雀の羽根付きのハット、手にはステッ
キを持ち「マジシャン」に扮したチャン・グンソクが登場すると、ファンの熱
い声援と共に大きく会場が揺れる。大人の遊園地を模したセットと映像、生バ
ンドとダンサーチームのパフォーマンスを加えた演出は、オープニングから圧
巻。

そこはまさに「MAGIC WORLD」への入り口.....!

「あ~~カバヤキが食べたい~」

彼らしいひと言ではじまった日本語のトーク。このトークタイムも、ファンに
とっては重要な時間。彼のひと言、ひと言を見守りながら静かに聞き入ってい
る。コンサートの本編は大きくわけて5場面(+アンコール)5月にオリコンラ
ンキングで初登場1位を獲得した1st アルバム「Just Crazy」の楽曲を中心に、
それぞれのシーンごとに、全く違う表情を見せてくれる。

オープニングに続いては、真っ白な衣装に衣替え。「今朝起きてびっくりした。
天気がすごく良かったのでまさか?夢?って思った。」自他ともに「雨男」と
して知られるエピソードを交え、「RAIN」へ。

グンソク氏の深く甘い声が、降り注ぐ雨のようにしっとりと会場を包み込む…。

まるで本物のプリンスのような「白グンソク」に続き、ダンサー達に担がれ
神輿に乗って登場したのは「黒グンソク」。

特筆すべきは、スクリーンに映し出された時の表情!ステージに向かう花道の上、
スポットが当たっていない間も挑発的な鋭い目線を送り、完全に曲の世界へ入り
込んでいる。先程までとは全く別の妖艶な表情と演出。この場面のラストに用意
されたクモの巣の映像とセットも素晴らしかった。

妖しい魅力の「黒グンソク」に続いては、赤×白のストライプの衣装で登場、
愛嬌たっぷりに歌って踊る姿に、客席からは思わず「可愛い~~~♡♡」。
ポケットからCMに起用された三井住友カードを取り出し、「カードとか銀行
のモデルになるのは、信じられるイメージが必要じゃないですか?」「皆はオ
レを信じられる?」客席からは「信じる~~!」と大きな声援。

「おじいちゃんになっても、みんなと一緒に、永遠に一緒に行きましょう」

本編のラストは、東日本復興応援チャリティ・ソングにも選ばれた「守護星」
でスタート。スクリーンに映し出された星たちと、会場上段まで埋まった観客
のペンライトが一体となり、ウナギ達とプリンスの濃密な時間が作られていく。

「ウナギたちはマイプレシャス」 そう囁き、両手を広げてファンの声援を全
身に浴びると、より一層輝きを増すプリンス・チャン・グンソク。本当にキラ
キラと眩しいくらい輝いていた。ファンにはお馴染みの名曲「一緒に作ったメ
ロディ」でクライマックスへ。サビの部分でハングルの歌詞を投影したり、バ
ンドの演奏をアレンジしたり、ファンと「一緒に作っていこう」という気持ち
が、こちらにも強く伝わってきた。 アンコールでは、Team Hとして活動す
る相棒、Big brotherが登場、更に大きな歓声と共に、新曲を披露。EDM(欧米
を席巻する音楽ジャンルの総称)テイストのサウンドは、これまでより更にパ
ワーアップ、赤い超短パンで弾ける姿にファンのテンションも最高潮。 2度目
のアンコールでは、バンドメンバー、ダンサーを1人1人紹介し、Team Hの代
表曲「Gotta Getcha」、「Shake it」で場内を1週、元気に走ってジャンプし
て、投げKiss。幸せそうなプリンスとファンの表情に、互いの強い「絆」を感
じたフィナーレだった。

2時間半強のステージを通じて感じたことは、チャン・グンソクが素晴らしい
表現者であるということ。俳優, 歌手,プロデューサ-,MC...マルチな才能を持つ
ことで知られる彼のデビュー20周年の集大成が、このステージには詰まってい
たのではないだろうか。 20周年の節目を経て、更に輝くチャン・グンソクを
観ていきたい…そう思った一夜だった。
by aloetree | 2012-12-05 21:50 | 記事/ CRI & ZZ

JKSさん酔狂。


by aloetree